心理カウンセラーの成り立ちと需要

みなさんは「心理カウンセラー」

をご存知でしょうか。

私は心理学に興味があるので、ずっと気になっていました。

実は、心理カウンセラーという名の資格はないそうです。

臨床心理士・心理相談員・臨床発達心理・産業カウンセラーなどの総称が心理カウンセラーです。

私の子供たちが通っている小学校には、スクールカウンセラーの方との相談日が毎月2日ほど決められていて、子育てに関することなどを相談できます。

私の子供は発達障害の診断があり、個別支援級のクラスに在籍しています。

学校以外では療育センターという専門機関に受診して、発達に関する相談や診断を定期的に受けています。

そこには、医師・看護師の方々と共に臨床心理士の方も携わっています。

最近では、企業に常駐している産業カウンセラーの方も増えてきています。

人間関係や仕事上のストレスなどを抱えている従業員の心のケアを行っています。

改めて子供から大人まで、何かしらの心の負担を抱えながら生活していることを感じます。

身近な人だからこそ相談できないこと、プロだから安心して相談できることがあると思うので、心理カウンセラーの重要さが分かります。

カウンセリングは、20世紀初めにアメリカで誕生しました。

高校卒業生に向けた職業指導から始まり、心理測定・精神衛生も含めて、心理学(理論・療法)の発展が進み、カウンセリングの基礎ができました。

1940年代には、第二次世界大戦などで精神状態のバランスを崩してしまった兵士の社会復帰に向けて、心理カウンセラーが活躍しました。

このことから、プロとしての心理カウンセラーが社会的に認められるようになったと言われています。

アメリカに比べると日本のカウンセリングの制度面で遅れてしまっていますが、カウンセリングの心理療法の数は、時代と共に増え続け、現在では200以上にもなるそうです。

カウンセリング、精神分析、認知行動療法、家族療法、行動療法など多岐にわたります。

日本での心理職は国家資格がないのが現状です。

しかし、虐待や事件などによる心理的影響、うつ病の深刻化など、心理職の需要が高まっています。

いつになるのかは分かりませんが、心理職の国家資格化の協議が重ねられています。

心理カウンセラーについて詳しく書かれているサイトがこちらになります。

心理カウンセラーになるにはここをチェック

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